私の奥様は南部のベトナム女性。通訳として日本にやってきてそのまま私と結婚してしまいました。気の強さは誰にも負けず、異国の地で元気に頑張っています。現在技能実習生を受け入れる監理団体で活躍中。

協同組合をやらないか?と言われ、なぜか組合員事業が外国人技能実習生の受け入れでした。 実習生たちの通訳として来日したベトナム人女性と結婚し、ベトナム人技能実習生たちとの 交流を描いているブログです。技能実習制度に関わる者の本音が書いてあります。
「ここまで言って大丈夫なの?」 と言われておりますが、本音で書かないとおもしろくないですからね。よろしかったら読んでください。
※これは個人の意見であり、組合を代表する意見ではございません。

特定技能について ベトナム側の動き

2019.1.08
カテゴリー:ブログ -外国人技能実習制度 -情報

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ベトナムは日本において何か新しい在留資格ができたようだが、まだ詳細はわかりません。
というスタンスです。介護で懲りているのか、詳細が決まってから動き出すとのこと。
今の段階でこんな状況です。今年の4月に間に合うわけないでしょうね。

労働省の方で一度会議が開かれたようですが、様子見のようです。

ベトナムにおいて、送出し機関の正式名称は
「海外労働者向け人材派遣会社」になります。
彼らが取る手数料が高いのが問題であると言われておりますが、確かに高いところもあるでしょうが
ビジネスである以上、報酬を取るのは当たり前です。
問題はその報酬が相場から見て適正であるかどうかです。
そして、特定技能の場合、受入会社が直接現地へ行って求人することも可能とは言われていますが
現地の求人会社にお願いして、人集めをしてもらわなければならないのは言うまでもありません。

どっちにせよ、何らかの手数料が発生するのは目に見えています。
誰もタダでは動きませんので。

何度も言うようですが、相手国あっての外国人労働者ですから、あまり日本側の都合を押しつけるのも
どうなのかと思います。それぞれの国の事情もあると思います。特に技能実習2号修了者を再度特定技能1号で
日本に招聘することは、そもそも技能実習の理念とは合いません。そして、海外でも一応母国に戻って
日本の技術を移転するという名目で日本に労働者を送り出している以上、その前提を変える場合は
少なくとも事前の相談が必要なのではないでしょうか。

ですから、ベトナム労働省の副大臣から嫌みの一つぐらい言われるのは当たり前です。
http://www.n-liner.jp/society/5476

今年の4月から施行となりますが、運用要領を読んでもよくわからないのが現状です。
新たな制度を作るにしても、あまりにも時間がなさ過ぎますし、やっぱり「移民」について
きちんと話し合った方がいいと思います。

何度も何度も繰り返し言い続けます。
なし崩し的な外国人の受入は、結局その国の国民を不幸にします。
ヨーロッパで起きていることをよく見て下さい。
それが日本の将来だとしたら、そんな国になりたいのですか。

しっかり議論した上で、多くの国民が覚悟を持って、いろいろと準備をして
外国人を受け入れるのであれば、いいと思いますが、今のような詭弁を使った上で
都合の良いときだけ外国人を使うといったことは、私は明確に反対いたします。

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